「ルールブック=テスト範囲」という話
こんにちは。
なわとびパフォーマーふっくんです。
今回は「ルールブック=テスト範囲」というお話です。
ルールのある競技ではルールの理解は不可欠です。
せっかく実力があっても、点数にならない技ばかりや、演技構成をしていては、勝てるようにはなりません。
不思議なことに、自分の出場している大会はルールがよく分かっていないという人が意外と多い印象です。
これはテスト範囲を知らずにテスト勉強しているようなものです。
一生懸命勉強したのに、本番はテスト範囲が違いました、という話になりかねません。
特にFISACのダブルダッチ種目は顕著で、
技点、リクワイヤーエレメント、3技実施不可の減点。
ここらへんを踏まえた演技を意識できるかどうかでかなり影響があります。
特に、3技実施不可の減点を知らないというのは致命的で、普通に演技やったのに減点されているという話になりかねません。
まずはルールブックを読むところから。
自分の専門競技くらいのルールは把握しておいて欲しいと思っています。
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