跳ばないなわとび「返しとび」のやり方と指導法を紹介します!
こんにちは。
なわとびパフォーマーのふっくんです。
今回は、跳ばないなわとびの技「返しとび」のやり方・指導法を紹介します。
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返しとびとは?
学校でもよく行われている跳ばない技です。
見た目が良く、引っかかるリスクが少なく、休憩にもなるため、
リズムなわとびでもよく使われます。
※動画はゆっくりの練習法から始まります。
後半(16秒あたりから)が通常の返しとびです。
返しとびのやり方・教え方
1.縄跳びを体の前、手を後ろ、回す、開く、縄跳びを前、をゆっくりやる
「(まえ)、うしろ、まわして、ひらいて、まえ」の掛け声
2.1をだんだん速くする
3.速くなってきたら「(手を)うしろ、まえ」の掛け声に省略
よくある失敗と対策
先にお伝えすると、理解に時間がかかる技です。
ただ、跳ばなくてもできる技なので、諦めずに何度も取り組んで欲しいと思います。
後ろに手をもっていけていない
返しとびのほとんどの失敗が後ろに手を持っていけてないことです。
また、後ろに持っていくよう意識をしていても、実際はほとんど後ろにいってなくて上手くいかないこともあります。
もし気づいたら後ろ手をしっかりするよう伝えましょう。
また、友達同士で見合うのも良いかと思います。
回す手の方向が反対
反対方向に手を回してしまうのは、たまに見る失敗です。
絡まるので多くの場合自分で気づくと思います。
気づいていない時は、反対方向に回すよう伝えましょう。
まとめ
できるようになると何かと便利な返しとびです。
掛け声を参考に、是非挑戦してみてください。
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