なわとび・交差二重とびの「ゼロ戦」実は「0旋(ゼロセン)」説

こんにちは。
なわとびパフォーマーのふっくんです

学校でも行われているなわとび技「交差二重とび」。
学校によって、「リットルとび」「むささび」「つばめ」「ゼロ戦」等色々な呼び方が使われています。

今回は、
「「ゼロ戦」という呼び方、実は「0旋(ゼロセン)」じゃないか説」
に関するお話です。



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「ゼロ戦」とは

ゼロ戦と言えば、

こういう感じですね(笑)
なわとび技の交差二重とびがなぜ「ゼロ戦」と言う呼び名があるのか。
動きが激しいからとか、動きに似ている所があるからじゃないかとか一般的に思われています。

「ゼロ戦」実は「0旋(ゼロセン)」じゃないか説

交差二重とびの別名「リットルとび」

交差二重とびの別名として「リットルとび」があります。

「なわとびカードに書いてあるけどどんな技か分からない」難しめの技名特集

なぜ交差二重とびを「リットルとび」というのかというと、
手の形が「ℓ(リットル)」の形をしているからです。

「ゼロ戦」?それとも「0旋」?

実は「0旋」説についても同じ考え方です。
交差した時の手と縄は「0(ゼロ)」の形になります。

「0(ゼロ)」の形で縄を「旋回」するので、「ゼロ旋」というのではないかというのが今回の説です。

「はやぶさ」も戦闘機説 ※2018年12月追記

はやぶさを鳥の名前と捉えて、とんび、むささび等の技名を鳥の名前で揃えたのかなと思いますが。
はやぶさもゼロ戦と並ぶ「戦闘機」だったという話が出てきました。
戦闘機の名前で揃えたために「ゼロ戦」という名前が出てきた。
こちらの説の方が有力です。

※2021年2月追記
2020年に発売されたこちらの本に、はやぶさ・ゼロ戦の記述があります。

まとめ

戦闘機の「ゼロ戦」なのか、
見た目を重視した「0旋」なのか。
実際の話は分かりませんが、豆知識程度に是非ご参照ください。



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