【幼児体育で役に立つ】幼児の手あそびにおすすめの本を紹介します!!
こんにちは。
なわとびパフォーマーのふっくんです。
幼児に指導する機会があり、手あそびって良いなと良く感じています。
楽しい雰囲気を作るためだったり、話に集中してもらうためだったり、いくつかレパートリーがあると役に立ちます。
今回は幼児の手遊びにおすすめの本を紹介します!!
〔スポンサーリンク〕
まずはYouTubeがおすすめです
本を紹介するとお伝えしていますが、基本的にYouTubeで十分だと感じています。
映像と音声があれば、動き方が覚えられます。
本を活用するメリット
本はより深く知りたいという方におすすめです。
同じ手あそびでも、歌詞やリズムが少し違うことがあります。
色々なやり方が知れると、今の子どもたちに合わせた方を選ぶことができます。
例えば、速い動きのやり方とゆっくりの動きのやり方があった場合は、
子どもたちの年齢や様子に合わせて、どちらを使うかを選ぶことができます。
また、同じような話ですが、「はじまるよ」という手あそびで、
5と5で、手はおひざ
5と5で、鳥さんだよ
という2つの歌詞が出てきたことがあります。
知っていれば、今の場面ではどっちの歌詞にするか、使い分けられます。
(自分の場合は、話を聞いてほしいタイミングだったので、手はおひざの方を使ったことがあります)
あとは販売しているものだけあって音程がしっかりしていて、付属のDVDやCDも、どの音程で歌えば良いのかが良くわかります。
YouTubeだと、音程がわからない時があるので、しっかりしているのはありがたいなと思います。
また、一覧で一気に見れるのも魅力で、今求めている手遊びを探すのは本の方が良いかなとも感じています。
おすすめの本を2つ紹介します。
たのしい手あそび歌
68曲掲載されています。
この本の良いところと思っているのは、3歳児までと、4.5歳児に分けて、ポイントが書かれていることです。
やはり手あそびは映像が必要と感じているので、DVDがついているのは強みです。
ただ残念だったので、容量の問題なのか、本に載っている全曲はDVDには掲載されていなかったことです。
やはりYouTube強いなと思ったところでもあります。
たのしくおどろう! DVDつき手あそびうた
こちらには64曲掲載されています。
DVD付きで、やはり映像がついているのは必須だなと感じています。
ただ、こちらも全曲ではありませんでしたが。。
色々なやり方が知れると面白いなと感じたのが、
「やおやのおみせ」という手あそびで、こちらの本はやさいの名前から連想する動きをやるのですが、
先ほど紹介した本では、八百屋にあるものかないものかを考えるあそびとして紹介されています。
色々なやり方が知れると面白いなと感じた1つです。
最後に
手あそびはスポーツ指導者で取り組んでいる方は少ないかもしれませんが、一度楽しさを知ってしまうと使わないのが勿体無いくらいの気持ちになります。
自分も抵抗はありましたが、やり始めて楽しいものだと感じられたので、紹介させていただきました。
〔スポンサーリンク〕
〔スポンサーリンク〕