小学生におすすめの変わった縄跳び技集。難しい技に挑戦してみたい方へ。
こんにちは。
なわとびパフォーマーふっくんこと、藤沢祥太朗です。
なわとびには、数えきれないくらいの技があります。
今回は、普通のなわとび技ではもの足りない小学生や先生方におすすめしたい、変わったなわとび技を特集します。
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クルーガー
変わった技、というより変な技の代表と言えばこちらです。
クルーガーという、足の下に手を通す技です。
見た目はかなり変わっていますが、手を足の下に通した後は、前とびと同じ回し方です。
慣れてない動きなので戸惑う子や違うフォームで跳ぼうとする子が多くなりますが、意外とそれほど難しくありません。
小学校の出前授業でやっても、盛り上がる技です。
前後交差とび・EB
前後交差とび(EB)という技です。
片手を体の前、片手を体の後ろでクロスします。
練習方法としては、返しとびの練習をして、できるようになったら返しとびの途中で跳び始めるように伝えるやり方があります。
クロスクロス
あやとびの発展技です。
前とびを挟まずに、手の前後を入れ替えます。
慣れないうちは、跳ぶ直前で手を入れ替えることが多いのですが、
動画のように縄が頭の上の位置にある間に入れ替えると、縄が回りやすくなります。
10秒頃のゆっくりの方が見やすいです。
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カブースクロス
足の下でクロスをする技です。
こちらも見た目がかなり変わっています。
縄は足の下に通す前に、体の前で一度置くのがおすすめです。
この時に綺麗におけると、縄に力が伝わりやすく成功しやすいです。
ピックアップ
跳ばないなわとび技です。
置いた縄を引っ張って取ります。
引く時も大事ですが、実は置く時が一番大事です。
縄をできるだけ綺麗に置きます。
そうすることで縄が張り、力が伝わりやすくなります。
さらに縄跳びを知りたい方へ
今回、小学生におすすめの難しいなわとび技を紹介しました。
難しい技と紹介していますが、なわとび競技では基本中の基本の技になります。
さらになわとびの奥深くを知りたい方へ。
是非、下記も技表や、私の動画もご確認ください。
フリースタイルなわとび技 一覧表
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