体調不良になって気づいた「どんなことにでも必ず良い側面がある」という視点
こんにちは。ふっくん(@fuji6112249)です。
土曜日夜に38.5℃まで体温が上がり、その後もしばらく発熱・体調不良が継続、復帰したと思って動き始めたらまた発熱という状況でした。
ただ、ある程度良くなってからは、体が動かない分、頭はフル回転していました。体調不良中の気づきを共有しておきます。
1.環境づくり
もしこれで自分が練習日にいけなかったら自分がいなくても活動するためにはどうすれば良いか考えたのは、体調不良の時だけではなく日ごろから考えたいと感じた視点。
指導者のいるいないに関わらず、自分たちで練習する環境・したいと思う環境にしていかないと子どもたちは伸びない。
2.練習の優先順位
自分の指導力の問題かもしれないが、練習に優先順位をつけさせるのは主体性に任せるだけでは難しい。楽しさから発展するものが優先順位の高い練習とは限らない。
3.近い目標をもつ工夫
遠い目標は想像するのが難しい。近い目標をもつように意識する・環境をつくる。
4.10点でも動いた方が良い
100点の方法があればよいが、それを考えて動けなくなるよりは10点の方法でも進めた方が良い。
そして最後は、「どんなことにでも必ず良い側面がある」ということを改めて感じたこと。体調不良というと悪い側面ばかり目がいってしまいですが、上記の1~4以外にも色んなことを考えてたおかげで新しい気づきや考えのまとまったものが多々ありました。『騎士団長殺し』にもあった、「どんなことにでも必ず良い側面がある」とはこのことだなと感じています。
自分にとっては休むのが必要な時期だったんだと思います。ただ、色んな物事解決していかないと結局また体調崩しそうで心配なので、やる時はやるしかないということで。
とにかく色んな方に迷惑かけているのでそろそろ治します。
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