なわとびの縄は実は「浮いている方が速いかもしれない」という話
こんにちは。
なわとびパフォーマーのふっくんです。
なわとびの縄は地面に着いてるのが当たり前と思われているかと思います。
しかし、今回は「なわとびの縄は実は浮いている方が良いのでは?」という話をします。
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実は浮いている方が速い説
浮いている方が速いという話を聞いたのは、
なわとび教室「BX Skippers」の小坂監督からです。
小坂さんと話して、なわとびのスピード競技は地面に縄をつけない方が摩擦によるスピード減少がなくて速いんじゃないかという話。確かに縄をつけないで回すのが、30年後くらいの主流スタイルになっているかもしれないなと。
— なわとびパフォーマーふっくん(藤沢祥太朗) (@fuji6112249) May 13, 2018
何より大切なのは、「摩擦によるスピード減少がある」という視点です。
地面に着けない方が、速く回ることは想像できるかと思います。
30秒スピードでは?
なわとびの競技種目、30秒スピードという種目があります。
30秒間にかけあしとびが何回跳べるかを競うものです。
速さを競う競技故、今後レベルが上がってくると、摩擦によるスピード現象も考慮しないといけなくなってくるかもしれません。
すぐではないとは思いますが、数十年後には縄を浮かすのが主流スタイルになっているかもしれません。
ちなみに私の動画ですが、実力不足のため縄は浮いてはいません(笑)
最後に
ちなみに、大変そうなので私はやりません(笑)
本当に取り組むとすると、少し失敗して地面に着いてしまった時に感覚が変わって引っかかるみたいなパターンが想像できますね。。。
水泳のクロールを、クロールではなく自由形というのは、
クロールより速いドルフィンクロールという泳ぎ方があるかららしいです。
普通のなわとびより速い空中なわとびに取り組む人がでるのか。
これからが楽しみです。
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