フリースタイルなわとび競技の最高難度の技 レベル6の技を動画と文で紹介します!!
こんにちは。ふっくんです。
FISACのなわとび競技において、今現在の最高難度はレベル6。
この記事ではレベル6になるパターンと実際の技の例を動画と文で紹介していきます。
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1.レベル2の技を4重とびの中に2つ入れる
例
SEBOAS
SEBOCL
TJAS
EBTJCL
等
※ただし、2つの技の位置によってはレベル6にならない可能性があります。
2.レベル3の技を4重とびの中に入れる
TトードTJ4重
SSTトードO
後ろSOASO
後ろSASOO
後ろSOCLO
等
3.レベル2の技を5重とびの中に入れる
SEBOOO
SSEBOO
TJ5重とび
SOOOAS
等
4.レベル5の技から基本的なパワー
SEBOOスプリット
SSEBOスプリット
TトードTJプッシュアップ
等
※2016年1月現在。今後ルール改定に伴いレベル変更される可能性があります。
※ルールの解釈によりレベルが異なる可能性がありますがあらかじめご了承ください。
※上記は例であり、レベル6の技はまだまだたくさんあります。
上記以外にも両手リリースの両手制限キャッチ、バック宙4重とび、EKクロス5重とび、後ろ背面クロスクロス二重とびなど色々ありますが、とりあえず①~④を頭に入れておけば、よく使われるレベル6は抑えられるはずです。
技のレベルについてはルールブックに文章で紹介されています。
しかし、難解なルールブックからレベル6の技を読み取るのは難しいのも確かです。
上記参考にぜひ練習してみてください。
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